
目と紫外線

ですから、紫外線の影響から目を守るためには、A波、B波共にカットすることが必要となります。紫外線は、目にも悪い影響を与えています。
紫外線が原因とされる目の病気
白内障
白内障は、目のピント合わせ用のレンズである水晶体が不透明化し、視力の低下する疾患です。老化が主な原因とされていましたが、近年、紫外線の影響も懸念されるようになりました。ゆきめ(光誘発性角膜炎)
スキー場などで、雪に反射した強い紫外線に目がさらされることになり、目の表面の細胞が壊死状態になる疾患です。強い痛みで目が開けられなくなります。翼状片
結膜(白目)の組織が、角膜(黒目)に三角形に伸びてくる疾患です。乱視や視力低下を引き起し、手術で除去しなければならなくなります。紫外線照射量の多い地域に住んでいる人に多くみられます。目を紫外線から守るには

また、紫外線の量は春先でもかなり多いので、暑くならないからといって油断しないで下さい。曇りでも晴れのときの6割の紫外線があります。雨のときには、2割ぐらいになりますので、あまり気にしないでいいでしょう。
コンタクトレンズはUVカット機能があるの?
コンタクトレンズによりますが、UVカット機能はかなりあります。たとえば、ジョンソン・エンド・ジョンソンの「1DAYアキュビューオアシスMAX」は、紫外線A波の99.7%以上、紫外線B波の99.9%以上をカットします。また、メニコンのハードコンタクトレンズ「メニコンZ」や「ティニュー」は紫外線A波B波の95%以上をカットします。紫外線の増えるこれからの季節には、つばの広い帽子、UVカットサングラスにUVカットコンタクトレンズというのも1つの選択でしょう。